僕に離婚調停を申し立ててきた嫁
しかし、浮気した嫁に離婚の権限はなく僕が納得しなければ離婚が成立することはない!僕が納得するのは親権を取れた時、結論から言うと嫁は親権を放棄しなければ離婚出来ないということだ
しかしこれは、ずっと言ってきた事なので嫁側も分かっているはず!僕はこう考えた
弁護士は離婚出来ないと分かっていながら、離婚調停を請け負ったのだと感じた。率直に言うと、嫁は騙されている。そうではないのなら、ただのバカだ
弁護士費用で貯金を使われたくないので、僕は嫁に電話する事にした。弁護士には直接連絡しないように言われていたが、むしろこれは親切なので問題ないだろうと思った
嫁は普通に電話しても出ないので、
嫁母に大切な連絡があるからと伝えてもらい電話した
嫁「なに?弁護士雇ってるんだから直接連絡してこないでよ」
あーやはりムカつくが、今はそれどころではない
僕「お前離婚調停取り下げた方がいいよ、絶対離婚出来ないから。てかお金勿体無いから弁護士もやめといたら?」
嫁「なに言ってんの?弁護士が離婚出来るって言ってるから!しかも私のお金だからあんたに関係ないし」
やっぱり弁護士に言いくるめられてた。しかもなんで家の貯金が嫁の金になってんだ?
僕「いや浮気した方は離婚出来ないんだって!弁護士だって金儲けだからあやふやな事言って仕事貰おうとするよ!そんなに離婚調停したいなら弁護士に依頼しなくても自分で出来るからそうしたら?」
調停を申し込まれた側が、相手にアドバイスするというおかしな状況だ笑
嫁「そうやって逃げようとしてるんでしょ?絶対取り下げないから諦めてね」
僕「あぁそう。・・・俺は親権渡すまで離婚しないから覚えといて」
—–プツッ—–
やはり無駄だった
僕は説得を諦めた
そしていよいよ初めての調停日を迎える
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