第57話 話し合い

話し合い

 

 

後日、私・妻・松原諒太(妻の浮気相手)の3人で会う事になった。21時に人気の無い近所のスーパーに駐車場…行くと駐車場の隅に2人がいた

 

私「決めた?」

 

妻と松原諒太はなんとも言えない顔をしていた

 

妻「…養育費はいくらにするの?」

私「算定額通り払うよ。多くも少なくもない、正規の金額を払うつもり。たぶん6万前後になるんじゃないかな」

妻「…それで慰謝料はいくらになるの?」

私「自分で調べただけだから正確な数字ではないかもしれないけど、どれだけ少なくても100万・多くて300万くらいらしいから200万くらいって考えてたけど。これはそっちと話し合わないと決められないから」

松原諒太「それ・・・僕が全額支払います!なので許してもらってもいいですか!?」

 

男らしく妻をかばう松原諒太…

 

私「俺は払ってもらえればそれでいいから、割合はそっちで勝手に決めて。でも示談所っていうのかな?しっかりサインはしてもらうよ!」

松原諒太「それはちゃんとやります!なのでそれを書けばこの件は解決って事でいいでしょうか!?」

 

うん。いいけど…。たしかにそれで解決でいいけど、言い方がイラっとした。たぶん妻と話し合って、出来るだけ事を大きくせず終わらせようという事になったんだろうけど…もう少しなんか、、、あるだろう。

っと思いながらも、私こそ早く!シンプルに終わらせたいのでOKだ!

 

私「じゃ慰謝料は200万でいいの?」

松原諒太「はい。それは私がいけない事をしたので払わせて貰います」

私「そっか。一括で払うの?」

松原諒太「はい。一括で!」

 

なんかコイツ…もしかしたら良い奴なのかもしれない

私と松原諒太が慰謝料について話をしている間、妻はスマホをつついていた。別にどうでもいいけど…相変わらずだな。

 

私「じゃ、慰謝料はそんな感じで。示談書作ったらまた連絡するから」

松原諒太「分かりました。今回の事、本当にすみませんでした…」

私「うん。じゃ後は妻と話すから」

松原諒太「はい!」

 

・・・・・・・・・・

 

ん?

 

私「あ、え~っと、妻と色々決めたり話しないといけないから・・・」

松原諒太「はい!大丈夫です!」

 

・・・・・・?

 

何が大丈夫なの?

 

 

 

私「え⁉いや、、、これはうちの問題だから。大丈夫じゃなくて外して欲しいんだけど」

松原諒太「いえ!これからは僕も一緒に支えていこうと思っているので一緒に話し合います!」

 

ぜんっぜん違う!たしかに聞こえはカッコいいけど、今はお前の出る幕では無い‼離婚した後でしっかり支えてやってくれ!今はどっかに行ってくれ…

 

私「・・・いや、そういう事じゃなくて、夫婦間の話だから居ると困るからさ…。俺が離婚した後は好きにしたらいいけど、今は違うと思うよ」

松原諒太「ゆうなさんは今すごくしんどい時期だと思うんです。だから僕がそばに居て支えないといけないんです!これから先も一緒にいようと思うので!」

 

あ~…

 

了解。

 

 

 

 

ってかお前(妻)なんで彼氏が最高にカッコつけてんのにスマホ見てんだよ。

 

 

 

コメント

  1. 諏訪部公 より:

    無理のあるストーリーだね。くそ猿女に制裁ないなんておかしい。

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