第13話 衝撃

衝撃

 

 

 

居場所の分からない妻を探そうと家を見張っていた
時間は朝の5時

 

遠目に家に帰ってきた妻の車・・・

 

 

一体どこに行っていたんだ!?
なんでこんな時間に・・・?

 

⁉!?!?!??????

 

 

帰ってきた妻の車を凝視していた私の目に理解出来ない光景が飛び込んできた!

 

 

運転席から降りてきたのは妻ではなく

見知らぬ男性

 

私は瞬間的に悟った

 

いくら私でも今までの出来事からして、この男性が妻とどういう関係なのかは見れば分かる。そして助手席から妻が降りてきた。2人は何やらしゃべりながら玄関の方へと消えていった。

遠いので何を喋っていたかは聞こえなかったが、2人は慣れ親しんだように見えた。それこそ、他人が見れば夫婦に見紛うほどに。

 

 

ドクンドクンッと自分の心臓の音が聞こえる

 

どう表現していいのか分からないが、とても大きな怒り・悲しみ・衝撃が一気に押し寄せた感じだった。早朝の薄暗い中、自分の家を遠目に見つめて動けなかった

 

 

 

2人が入っていった我が家を見つめていた…

 

 

・・・・・

 

ん?

 

 

2人…?

 

子ども達は?

 

いきなりの事で、子ども達の事が頭から飛んでしまっていたが、なんでいないんだ?

 

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