僕「なに?」
嫁「明日集まって話すると思うんだけど、離婚はしてくれるんだよね?」
僕「離婚?ってことはお前は親権を諦めろよ」
嫁「だから無理よ!」
僕「俺はなんも言う事とか変えてないから。ずっとそれしか言ってない!」
嫁「・・・明日の話ってなにを話するの?」
僕「しるか!お前らが約束守らないからだろうが!」
嫁「ねぇ、もう養育費もいらないし子ども達とも会えるようにするから離婚して!」
僕「・・・どこまでバカなの⁉俺がいいよ。って言うと思うか?まずお前は浮気をやめてから喋れよ」
嫁「この前の、あんなことになって親との関係も最悪よ!」
僕「そりゃそうだろ。お前自分が何したか分かってんの?」
嫁「これからの事を話したいのよ‼」
僕「だから!お前らが約束守らないから先に進めないんだろ!何回も同じこと言わせるな!」
嫁「育てれんクセに言うなクソ!」
僕「育てれるし、今出来る出来ないの話は関係ない」
嫁「でも結局そういう事でしょ⁉」
僕「ならお前はどうなんだ?養育費いらないってどうやって生活するの?」
嫁「母子家庭なら色々手当とかあるし」
僕「お前の勝手に子どもを付き合わすな、しかも家はどうするの?お前が男連れ込んでた家はどうしていくつもり?」
嫁「家は・・・」
僕「俺と共同名義だから売らないし、仮に売ってもローンは全部返済されない。そういう事も考えてる?色狂ったサルみたいにSEXばっかりしてないで少しは先の事考えろよ」
嫁「そういう言い方が腹立つんよ!!!」
僕「こっちはお前の1000倍ムカついてるから。だいたいお前の方こそ子どもの事考えてやったら?母親が夜な夜な男連れ込んでて、現場を旦那に確保されたって普通に考えてヤバすぎるだろ」
嫁「・・・・・・」
僕「言っとくけど夜中にあれだけ外でギャーギャーやって、誰も見てない補償ないからね。この話が出回ってお前外歩けるのか?」
嫁「そっちがあんなことするから」
僕「おれが真実を友達に喋ったらどうなるか分かってる?こんな狭い地元、一瞬で広がるよ!そうなってからお前は外を顔出して歩けるのかって!」
嫁「・・・いいbvぴえwr
僕「言っとくけどみんなこういう話は大好きだからね。話は大きく大袈裟になって広がるよ。やっぱお前なんも考えてなかったんだね、俺が育てれんとか言ってるけどお前よりマシよ」
嫁「でもそっちは交替制の仕事で、どうやって子どもと生活していくの?無理でしょ⁉」
僕「昼勤務だけにしてもらう」
嫁「・・・・ねぇ、もうマジでお願いだから離婚して!」
僕「しつこい!お前が約束守るなら明日にでも離婚してやるわ!お前その感情だけで話するのやめろよ!」
嫁「あーーーもーーーほんとになんで⁉マジでキモイ!ほんと無理!」
僕「結局これはなんの電話?さっきから何が言いたいのか分からないんだけど。」
嫁「ブツブツブツブツ・・・」
僕「なに言ってんのか聞こえない」
嫁「てか自分あれ?離婚したら次結婚できないから私にしがみついてるでしょ!」
僕「・・・・・・・は⁉⁉????」
嫁「私と別れたら次は絶対レベルが下がるから別れないのもあるでしょ⁉」
僕「・・・・・・・・・・・・・頭大丈夫か⁉」
嫁「私の友達もそう言ってるし!周りもそう言ってるよ⁉私はあんたよりいい人選べるけどそっちは無理って!」
僕「いや・・・え・・何言ってんの?」
嫁「だってそうでしょ!」
僕「なんの話してんの?顔?その発言が神経疑うわ、おれが離婚しない理由を自分がかわいいからだと思ってんの?」
嫁「だってそn
僕「お前自分のこと芸能人かなんかと勘違いしてる?ちょっと周りからかわいいって言われるからって調子に乗りすぎね」
嫁「別にs
僕「この歳になってもまだ顔で判断してるからバカ丸出しなんだよ、別にもうお前がどこの誰と寝ようが好きにしていいんだよ!悪いけどお前みたいな汚い女に興味ないから」
嫁「意味わかんない!キモ!」
僕「何回も言ってるだろ!ちゃんと聞けクソ勘違い女!お前が約束を守れば今すぐにでも離婚する!妄想もほどほどにしろよ」
嫁「lvjbfpvばpdbv」
僕「仮にお前がモデル並みに美人でも、だれが浮気するヤ〇マンを好きでいるんだよ!」
嫁「もういいから!絶対離婚するし!」
僕「がんばってイケメン見つけろよ!、、、ちなみに言っとくけどゴミ野郎、そこまでかっこよくないぞ?(笑)それよりなにより人間的に問題ありすぎるだろあれは。それこそ周りの評判を気にしろよ。まぁお似合いなんじゃないの、2人でどっか消えてくれ」
嫁「お前よりよっぽどいいわ!評判が悪いのは周りの嘘だから!仕事だって頑張ってお前より儲けてるしね!言われんでも子どもと消えるわ!」
僕「周りの人が何のためにそんな嘘つくの?ゴミ野郎が色んな人から逃げてるの知ってるだろ?悪くないなら逃げる必要ないし、まず追われないから。儲けてるならさっさと慰謝料払えって伝えてくれよ」
嫁「知らない!別にいいし!だいたい慰謝料取りすぎなんだよ!」
僕「お前ヤバいね、、重症だわ。慰謝料はもう決まったことだから。てかなんで家の貯金お前が全部持ってんの?」
嫁「あれ私のお金だから!」
僕「そんなわけないだろ!」
嫁「あるし!私の退職金とかは私のよ!」
僕「いや退職金だけではないだろ!しかも結婚してるから退職金も2人のものだから」

嫁「なんでよ!あれは私のよ!」
僕「少しは調べたりしろよ。疲れるわ」
嫁「なんよ、ほんっとに!」
僕「いいよ、言っとくけど通帳とか金の動きの証拠も写真に撮ってるから後から取り返せるから」
嫁「なんなのもう‼!だったら離婚した後どうやって生活していけって言うのよ⁉全部私が悪いみたいな感じだしなにマジで‼私がいなくなったらいいんでしょ⁉私が死ねばいんでしょ‼!⁉」
—プツッ—
嫁からの電話は珍しく、明日が話し合いだったのでボイスレコーダーに録音していた。方法は簡単、レコーダーをONにして電話をスピーカーにすれば相手の声も自分の声も録音される
見てくれてるみなさん
いつもありがとうございます。
文章力がなく読みにくいかもしれないけど
我慢して”(-“”-)”笑
では!
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